SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

Action Controller の概要読んだ


4パラメータ

コントローラのアクションでは、ユーザーから送信されたデータやその他のパラメータにアクセスして何か作業を行なうのが普通です。Railsに限らず、一般にWebアプリケーションでは2種類のパラメータを扱うことができます。1番目は、URLの一部として送信されるパラメータで、「クエリ文字列パラメータ」と呼ばれます。クエリ文字列は、常にURLの"?"の後に置かれます。2番目のパラメータは、「POSTデータ」と呼ばれるものです。POSTデータは通常、ユーザーが記入したHTMLフォームから受け取ります。これがPOSTデータと呼ばれているのは、HTTP POSTリクエストの一部として送信されるからです。Railsでは、クエリ文字列パラメータの受け取り方とPOSTデータの受け取り方に違いはありません。どちらもコントローラ内ではparamsという名前のハッシュでアクセスできます。 <<

ここの内容かなりありがたい内容です。 初心者でRails触った時に思うのが、param[:id]ってなんやねん!ということだと思います。

ドットインストールしかり、railsチュートリアルでも同様の疑問が浮かぶはずで、この内容を読めばしっくりくるかもしれません。