SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

Ruby 2.7.5にあげたらposgreでエラーがでた時の対処方法 【PGSQL.5432】

下記エラー。

rubyのversionをあげたらでるようになってしまった。

psql: error: connection to server on socket "/tmp/.s.PGSQL.5432" failed: FATAL:  database "xxxxx" does not exist

操作

一旦削除する

brew uninstall postgres

brew uninstall postgres@10 などもした

installする

brew install postgres

dbの作成

database. ymlに記載ある、

database: xxx

で作成をする

ターミナルにて、

createdb xxx

家族への恩返し、家族にできること

実家にいるタイミングもあり、家族についてよく考えている。

家族ってなんだろう。

親への感謝ってなんだろう。

上記のような疑問をお風呂に入りながら考えたりする。

特にこれといったテーマではないが、メモしておこうかなと思ったので、書く

自分ができるようになったことで返す、見せる

親へ返せることととして、スキルや経験があるのかなと思った。

というのも、親のおかげで旅行が好きになったし、BBQも好きになった。

だからこそ、自分が東京や海外で得てきた知見、良かったこと、おいしいものは一緒に共有することが

1つの恩返しなのかなと思う。

例えば、僕はコーヒーが好きになった。

社会人となるまではコーヒーが嫌いだった。

東京に出てからはことあるごとに飲むようになって、ドンドン好きになった。

自分でドリッパーを用意したりして淹れるほどにもなった。

この前、母親に淹れたら、「美味しかったよ」とただ言ってくれただけだったのが

「あ、こういうことかもしれない」と感じたのだった。

その美味しかったよ、にはなんだか、嬉しい気持ちだったり、愛情のようなものを感じたから。

もしかすると自意識過剰なのかもしれないが。

これからも

自分がみてよかったこと、それはドンドンシェアする方がいいと思う。

自分にとっても、親にとっても。

これは友達にとってもそうかもしれない。

【読書】モノを捨てよ世界へ出よう

読んだ経緯

BOOK OFFを漁っていた時に、高城剛さんの本だ、と見つけたのがきっかけ。

元々LIFE PACKINGで知っていたし、気になっていた。

おまけに110円だったので、当然ながら即買いだった。

こういうものに出会えるのもあって、本屋さん(物理)は良いなと感じる

感想

驚いたことがある。

ユニクロについて、これからの働き方についての記述が9年前にも関わらず的確に指摘してあったからだ。

というよりもよくよく考えると9年も前から世界を転々としながら仕事をされていたのは簡感嘆に値する。

後半に書かれている、旅をすること、海外にでることで自分自身で向き合えるというのはその通りだと思う。

空港で困った時、自分と出会うものだと僕も感じる。

全体の構成

前半は日本が沈みゆくことについて書かれている。

続いて、幕末の時代に海外にでた人がいたらからこそ改革が行われたこと。

そして海外に出るにあたってのケーススタディ

海外のおすすめ国。

最後に今後についてまとめてある。

洋行する

以前、幕末時代では海外へ行くこと、学びに行くことを洋行する、と呼んでいた。

バルセロナ

推されていたので気になった。

天候、人柄、食事、とてもいいらしい。

そういう新しいものを受け入れる人の土壌もあるのだとか。

抜粋

語学を身につけたとしても、それだけで海外の人と素晴らしいコミュニケーションがとれるわけではない

荷物を最小化することは、物理的にも精神的にも、いつでもすぐに動ける体制をとっておくことを実現させる

年間トップ10に入った音楽や映画がその国の「楽しさ」を測る指標になると考えている

バイロンベイ,

田舎ながらの生活ができるとのこと。チェーン店の介入が禁止されているらしい。

行動こそが正義。後付けで行動しなかったことを正当化するのは良くない

行動をするか迷った結果、行動をしなかった。

後から考えると、あの時行動しないおかげで、他に得られるものがあった。

上記のようなことは日常生活においてありがちな出来事だと思う。

これには注意が必要だと感じた。

後から理由をつけるのは簡単

後出しジャンケンのように、しなかったことを正当化するのは人間誰しも得意技だ。

変化を嫌う性質もあって、助長されてしまうように思う。

比較するべきは行動した時の結果

行動をした時の結果と比較せよ、というのはしなかったからわからないといえばそれまでであるが

行動することで得られた知識や経験と比べないといけないと思う。

しかも経験は複利的に効果を発揮するものが多い。

だからこそ、1日でも早く行動できた人はその経験をもとにさらなる経験を得ることができる。

いち早く行動するにはどうするか

とにかく決断、行動を早くすることはメリットしかないと思う。

慎重になるべきシーンはあれど、その時のリソースを最大限に活かして、さっさと決断したいと思う。

ちなみにボクは苦手である。

【読書】好きなことしか本気になれない

経緯

Twitterでのおすすめにて。

ココナラをよく利用していて、創業者の本でもあり、興味があった。

また、GRITなどの本を読む合間の本として軽く読める本が欲しかったので。

メルカリで購入

感想

自分の好きなことに対して、感情的にでもよいので選択、決断をして向き合っていくこと。

これが大切。

なぜなら、人生は100年ほどあり、とてつもなく長い間向き合っていくことになるため。

いわゆる自分の内なる声に従わないと、長く続けるのは難しいし、その人にとっての幸せから遠ざかってしまう。

内容

正解のない答え

正解のないものの中から選んでいく必要がある

苦手と得意

苦手を埋めるよりも得意を伸ばしてていく方がいい。長期スパンでみるのであれば。

自分のことは自分で決めていい。

最後は自分で決めること。

一人読書合宿。

コラムで書かれていた内容だが、これが良かった。

20冊ほどを自身の課題、テーマと照らし合わせながら結んでいく。

最初に全部ざっと目を通すらしい。

カバーをはずすのもいい。

早い意思決定

結婚の話もでていたが

早く決断して残りの時間を良い選択にしていく、そういう思考。

早く意思決定をすれば、人よりも半歩先に進んでいける。

好き、違うといった感情

なまものである。

放っておくと変化してしまう。

コミュニティに貢献する

自分で貢献していくことで広がりがある。

勉強会や幹事をする。

【読書】武器になる読書術

読んだ経緯

TSUTAYAのいわゆる意識高いゾーンに置かれていて、

デザイン的にによかったのと

読書に関する書籍を1つ、読みたいなと思っていた。

タイミング的によかったので、メルカリで680円ほどのを見かけて購入。

感想

よかった。

本を読むハードルを下げるための具体的な方法が実践的かつ、効果的だと思う。

表紙を破ったりして、とにかくハードルを下げる。

読むために特化するものにする、というのは当たっている。

表紙や帯を気にして読まない、持ち運ばないというのは本末転倒である。

また、売るために丁寧に読む、というのもある意味、損しているだけ、というのは「たしかにな」と思った。

内容まとめ

スマホでニュースを読むように本を読む

スマホではニュースの見出しをみる、読む、戻る、読む

というのを無限に繰り返している。

これを一冊の本、何冊の本でもやるのがいい、と言われている。

構造化されているので、目次から、読みたい部分を読んでは戻ってくる、というのを繰り返す。

目次を読む

目次を3周ほど読もう、というもの。

全体構造を掴むこと、そして目次を問いに変換することでインプット力を高めることができる

無意識かの影響

スマホがテーブルにあるだけで影響がある、というのは科学的に正しい。

ので、どこかへやったりして

無意識に反応をしないようにしよう。

これは、「ウィルパワーの節約」と書いていた。

本はいつ読むべきか?

疲れていても、疲れていなくても読む、というものにする。

要は習慣化さえしてしまえば、いつだって読み続けることができる。

本の難易度の調整

本に対して問いを持って集中をたかめる。

そして難易度は読める部分だけを目次との往復で読む、ということで調整可能。

また、わからないこと、というのは好奇心的によいものなので、わからなくてもOK

他の部分、わかる部分を読んでいくことで理解が進むこともある。

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【読書】からっぽ!10分間瞑想が忙しいココロを楽にする

読んだ経緯

BRUTUS casaの本特集で見かけたから。

嫌われる勇気を読んだのは、この本を読んでいて思い出したから。

他人の課題をどう認知するか、は瞑想と少し似ているところがあると思う。

感想

瞑想の効果を実感してみたい、と思うようになった。

パッと思い浮かぶのは、「道」についてのたとえの話。

人の思想、感情というものは道を行き交う車である。

あなたはその真ん中に立っているイメージ。

全ては過ぎゆくもの。

見過ぎなくてもいいし、ただ眺められるようになればいい、という話はすごくイメージが湧きやすかった。

内容

世界をみるフィルター

世界を眺めているメガネを1つずつ外していくこと。

そしてそれをあるがままに受け入れること。

瞑想とは

意識、すること。

ただ意識ができているかどうか。

その場で感じることをただ、感じてそこに意識をおいて集中ができているかどうか。

人生のすべて

人生のすべては心を通じて経験されるということ。

毎日何分かを費やして、心のトレーニング、メンテナスをするのは当然の常識。

=> こころが世界を受容する媒体となっているから。

瞑想について

瞑想とは、思考を止め、心をコントロールするものではない。

瞑想とは、コントロールを手放して一歩下がり、受け身の姿勢で注意を集中することを覚え、その一方で心を落ち着けて自然な意識を保つプロセスなのです。

思想とは、ひとりでに浮かんでくるもので、どれだけ努力しても防ぎようがないもの。

心の修行の目的

心の修行の目的は、より意識をとぎすませることだ。

それをする時間は、堂の中で目を閉じて座っていようと、目をあけて庭を掃いていようと同じだけあるはずだ。

まっすぐな線

まっすぐな線を引くのは難しい。

しかし点と点を繋いでいくのは簡単。

知恵

知恵は本から学べません。

知恵とは、人生を経験的に理解することから生まれるものであり、瞑想はこれを強化することができます。

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