AWS lambdaで開発をしていると、localと本番環境の時に処理だったりpathを切り替えたい時があると思います。
例) layerを利用していて本番の時は /opt配下をみたい
環境変数を利用する
結論から書くと、環境変数に ENVIRONMENT: production
などを追加して処理を切り替えるメソッドを追加しました。
ちょっとこれがベストプラクティスではない気がしますが、思いついた限りでまずは動かしたいので、こちらで対応します。
Rubyのcodeのイメージは以下です。
def path ENV['ENVIRONMENT'] == 'production' ? '/opt/bin' : 'bin/' end
ドキュメントはこちら。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-envvars.html