Amazon Lightsailを利用して、wordpressをインストール。
サイトを立ち上げます。
Amazon LightsailはEC2の超簡易版って思ってもらったらOK。
Amazon Lightsailを利用する
ちなみにメリットとしては、超簡単に始められる。 料金が安いプランが3.5$/月
AWSなので、バックアップのスナップショットも簡単にとれるし、サーバの強化も簡単。
デメリットとしては、エンジニアじゃないとわかりにくかったりすることがあるかも?くらい。
個人的に普通のサーバより安いし、良いと思っている。
やってみないとわからねーだろ、というのもあり。
https://aws.amazon.com/jp/lightsail/
導入
公式ドキュメントで十分です。
鬼わかりやすいです。
https://lightsail.aws.amazon.com/ls/docs/ja_jp/articles/getting-started-with-wordpress-and-lightsail
ドメインの取得
お名前.comの利用と迷いましたが、安心安全のgoogleのサービスである、google dmainsを使ってみました。
.jpなどのドメインはカバーしていないようですが、値段も明確だし、なによりもUIが使いやすい&わかりやすい。
使い方はググらずともわかります。
1400円/年のドメインを購入しました。
静的IPアドレスを取得する
インスタンスに静的IPをアタッチする
bitnamiのpass (WordPressのログインのため)
cat bitnami_application_password
Aレコード
サブドメに @, 転送先には、候補がでてくるので、そちらを選択
ワードプレスの初期設定
Amazon Lightsailの設定も完了し、SSLでの接続、証明書の取得などの初期設定を完了。
そのあと、ワードプレス自体の設定を進めます。
これだけはやっとけ、的なものを片っ端からやっていきます。
これについてはひたすらググって設定の繰り返し。
ワードプレスも初見なので、知見がないです。
はてなブログのSEOのノウハウはあるので、その辺を活かせるようにしていきます。
日本語にする
settings -> language
タイムゾーンを日本にする
settings(設定) -> UTC+9
メールアドレスの設定
自分のものに設定
タイトルの設定
サイト名は大切なので、結構検討してから入力。
Google Analytics設定
All In One SEO Packを導入して、IDだけを貼り付ける場所があるので、そこに貼り付け。
scriptタグは貼らなくてもOK。
2021/6/3 できなくなった? lnsight的なプラグインとGoogleアカウント連携しないとだめになったかも
テーマをインストール
zipのものをアップロードする必要あり。
cocoonあたりが無料でおすすめのようです。
binamiを消す
sudo /opt/bitnami/apps/wordpress/bnconfig --disable_banner 1
パーマネントリンクの設定をする
url決定のために非常に重要
/%postname%
ドメインのDNS設定がlightsailの3つの制限を超えた場合
ホストゾーンを追加する
レコードでIPのマッピングをつくる