SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

仲間と出会う時間、過ごす時間と、アイデア発散・収束のフレームワーク


今日は弊社でボードゲーム大会がございまして、
僕は友人や先輩を呼びまして、楽しくわいわいしておりました。



みてくれこの写真を!!!

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良い写真すぎる!!!!
ちょっと呼んでいた人全員じゃないし、同期もみんないないので申し訳ない・・・。
特に今日外部から来てくれていた人、ごめん!!ゲーム中に声かけがためらわれた。。。

それでも今日こんなに良い写真がとれたことに幸せを感じます。
自分で言うのもなんだけど、久々にめっちゃいい笑顔してるな

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南米一緒に行った人や一緒に琵琶湖でバカなことした人とかインターン一緒だった人

表情に出る出る櫻井広大

たまたま同期が残って資料作成していたタイミングもあって、大学の友人が同期に会いたがっていたのでみんなで挨拶。

同期×大学時代の友人という異色な組み合わせで自分について語ってもらった。
そして出たのが以下の項目。

  • 表情に出る

どうも自分は感情が表情に出やすいみたいである。w

他人が褒められているとき
他人と比べて進捗が遅いとき

不安そうな顔がめっちゃ顔に出るらしい。笑


素晴らしく恥ずかしいが、オープンスタンスでいくしかない。
一度言われてから、確かに自分今顔こわばっているだろうな、ということを認識できるようになった。

まぁ無理につくろう必要もないし、コミュニケーションとしてわかりやすいからいいことにする

  • リーダー
  • 先輩とのランチの先陣を切ってくれたり誘ってくれて感謝
  • 切り込み隊長
  • 頑張って真面目にふるまっている
  • とにかくせわしない!止まったら死んでしまう

など。

大学の友人はあー、たしかにさっくーらしい。いやー?そうか?
とかいろんな反応があって面白かった。

途中昔の友人、上司、同期にはさまれて、
自分としてはなんだか同期といる自分を出せばいいのか、友人といる自分を出せばいいのかわからないなってなった。笑


それでも、一緒にみんなで話す時間が楽しかったなぁ〜いい時間だった。

仲間っていいもんだ

なんだかこうしておいで!と言って集まってくれる友人がいることに感謝した。
いいなぁ、という気持ちになった。

最近はあまり外部の人と会う機会もなかったので、かなり新鮮な気持ちに。
というか、学生の時の自分がいた気がした。
こんな風な自分もいたなぁ、という感覚。久々な櫻井広大がいた。

社会人だ!と思って変に構える自分もいるんだろうな。
それが悪いとか良いってことではないんだろうけど、そういうもんなのだろう

仕事をパパッと終わらせる

ちょっと今日は手間取ってしまうことが多めだった。
時間管理意識を高めた方がいい。

が、量重視だとおもっているので いいか。と思ってしまいがち。
それでも効率よくやることは大事だなーと。

でもいまは時間かけてでもいいものをしっかりじっくり作るスタンス。


頭に残る違和感の処理

人と話している時、グループワーク、チームワークのタイミングでどうも違和感に残る時がおおい。
そんな時にどうやって処理するべきか?

今はとにもかくにも相手に伝えようと努力する。
が、ここで伝える力不足があって壁にぶつかる。

自分は違和感をもったままで、相手は理解できないままになる。
「いや、その案はダメだと思う。うーん、理由は・・・なんとなく」
みたいなケースが多い。こりゃだめだ。

だめだと思う理由とその代替案を指し示すべき。


フレームワーク -商品開発

Market 誰に売るか?

Function 理由、機能、効果(うれしさ)

Product 何を売る


Marketから考えてProductを考え、その理由や機能を考える手順もOK
逆もまたOK
問題はその間をつなぐFunction部分。どうやって、何を持ってつなぐか?


みんなのウェディングでいうのであれば、
Marketは式場で
Functionは「集客につながる」
Productはバナーであったりする。

アイデア発散方法

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エリアをマトリックスによって分割していく。

横軸にシーン、縦軸にうれしさ、などといった置き方をする。
この際、置く内容に関しては考える内容によって変化する。(経験やセンスによる部分はあり)

例えばシーンであれば、webとリアルに分割し、その後それぞれをさらに細分化していく。
細分化することにより、縦軸がより詳細になる

そして縦軸と横軸によって交わってできたエリアに対してのプロダクト案、ソリューションを考える。

これらのメリットは、
事例からシーンとうれしさ、(横軸と縦軸)の増加を狙うことが可能 > 帰納法的導出
シーンやうれしさの細分化からのプロダクトの考案 > 演繹法的導出
双方どちらも行き来できることであり、繰り返すことによってかなり細かく考えていくことが可能。

また、それぞれの軸の裏をとることができる。
ex. webであれば、リアルの場合は何ができるか?など

収束方法

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マトリックスによって導出したものをそれぞれ、軸を考えて配置する。
この軸もセンスや経験によって設定のよしわるしが出る時がある。

軸においても、細分化が可能。

たとえば実現性であれば、難易度と親和性といったものが考えられる。
難易度 - その施策を実行するにあたってのハードルの高さ
親和性 - サービス、企画と企業がマッチしているか、など


それぞれの事象に配置し、考察する。
右上にあるものはやるべきもの。簡単に実現できてうれるもの。
それぞれ右下と左上はどちらをとるかは経営判断によるケースが多い。





グループワークでより詳細なターゲット、セグメントと絞っていく方法

グループワーク中ではアイデアがコアをつくものに落とし込めない、絞れないケースが多い。
あの機能もつけれるし、こっちもつけれるしいいじゃん!

これ、すごくありがちな問題だと思う。
コアな部分まで落とし込んでないからこそ、機能が付随してしまうが、
本来絞り込んだものであれば、1対1のようなソリューションになってくるはず。
1つの課題に対して、1つの明確なソリューション。
そのソリューションには機能は、1つというものが基本。


ワーク中に広いなー、絞れていないなーと思った際に相手に伝える方法の1つが、
セールストークを行ってみること(商品開発などの場合)
何が嬉しくて、なにが価値で、誰がつかうものか?
などの軸、切り口で絞り込んでいく。
絞り込めていないものは絞ることとする。

ファシリテートする方法は、フレームワークの共通認識があるのであれば、それは縦軸の細分化だよね?などといった確認が可能。

ただ、1個1個独立しているものなら細分化は可能だが、2つセットで大きな価値をうむものであれば、切り離すことは不可能


なぜメルカリとメルカリカウルがわかれているのか?を考えると良い例。

それぞれあくまで、納得させるロジックの1つ

パッと出で成功することもある。
それは誰にもわからない。

あくまでも相手に伝える、納得させる、自分が納得する、踏み切るための手段の1つ。
どこまで落とし込むかも事業や会社の規模でバランスをとる。

知らなくてもよいが、知っておくと便利だというもの。

また、現場による勘といったものもあるため一概にこれをすれば必ずうまくいくということはない。

基本は細分化

わりと細分化仕切らない前に考えるケースが多いがやはり、細かく区切った方刺さるコンテンツであると聞くことができて
自分の考えに自信はもてた。

あとは相手にどう伝えるかである。










ううーん、いい写真たち。
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仕事をする上でこんな感じで信頼されたら、いいなぁ
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