今週から、同期と読書会をしている。
業務後1時間弱、東京タワーの見える椅子に座り、肩を並べて課題図書を読むのである。
今年度中、いや、今年中に読んだ方がいいよ、というか課題図書が出ているのだが
あまり進捗が好ましくなく、今になって焦り始めたのである。
そこでなんとか読み進めようと、読書会をすることとなった。
読書会の方法は、集まって、音読する
言いたいことはわかる。ぶっちゃけ効率悪くね?だ。 まずは継続させることを続けるために集まり、音読をすることにしていた。
やってみてわかったことが以下。
意外と良い
読む間は必然的に文字をしっかりと一句ずつ追うことができるし、疑問点は素直に疑問に思い浮かぶ。 1節ずつくらいの交互に読むようにしておけば、集中力が1時間は簡単に続く。
そしてなによりも進んでいる感覚が強い 声に出して読むので絶対に時間をかければ進むというところもよい。
もしかしたら、難しい本、とにかく進めて行きたい場合には音読読書会は有効なのかもしれない。
みなさんもぜひ