双方間の関連付けで、異なるオブジェクトを参照しないように指定するオプション。 同様のレコードを見る、のようなイメージ。
Rails 4.1 以降は自動的に付与されるらしいが、関連付けにオプションが増えたりすると自動的につかないケースがある模様。
has_many :books, -> { order display_order: :asc }, dependent: :destroy, inverse_of: :category
上記のように、orderをかませたりすると効かなくなってしまう。
[rubocop/warning] Rails/InverseOf: Specify an :inverse_of option.
ちなみにrubocopで怒られるエラーは上記。
inverse_ofをつけて対応しましょう。
参考
こちらのqiitaがわかりやすかった。 inverse_of について - Qiita