ども、ゼミ生でないのに主張が激しい、櫻井広大です。
いぇいっ!
お話内容まとめ
箇条書きでばばーっと書いていきます。
- pixivの仕事は楽しそうに見えて楽しい仕事
- 出版関係の人はビジネス、というより、マンガが楽しいかそうじゃないか、どうやったら面白いものが作れるかで考えてるからよい。
- 会社作りたくなった理由は、高校生のときに家に友達を呼んでいた感覚が楽しくて、それをいつまでもやるにはどうしたらいいかを考えた結果起業すればいいんじゃないかとたどりついた。自分の家に遊びにきてもらうみたいなノリ。
- なぜオファーを受けたか。アマゾンに行くのが好きで、みんなで協力して大物を釣り上げるような感覚が好き。今までは仕事と別で考えていたけど、仕事でもできるんじゃないか?某D社が海外のアマゾンに行く感覚で
- ジェットコースターみたいな人生が良い。もう一回ここで乗ろうかな。Pixivはある意味で、心地の良いバスになった。
- Yahooの川邊さんが言っていた「時代を象徴sるうような仕事をしないといけない」この言葉で、時代と仕事をするべきだなと思っていた。時代を象徴するような人と仕事を。
- Pixivはやることが決まっている。クリエイターを幸せに。次のD社であればまた違ったpixivでは実現できないようなことができそう。
- 毎週木曜日に会う。「開発がうまくいかない」から、人紹介。もうきてよ。
- 会社はピンチを乗り越えた方が成長すると思っている。Pixivにはあまりピンチが来ない。競争相手もめちゃめちゃでかいところがいないから、そういう意味では成長の機会がうすい。歴史に残るような会社はピンチをうまく乗り切って成長している。Pixivもどうやったらピンチになるか?>「僕がいなくなる」
- 創業者パワーは強い。いると大体どうにかなってしまうことも多い。全員と知り合いであったりするし。人の会社でやるのは大変。
- 新しいことはちゃんとしていないことから生まれやすい。東京でいうと、池袋とか若者がいるところから何か起こりやすい。若い人から生まれるっていうのは、ちゃんとしていない人が多いかも。
- 人付き合いについて。人間関係をうまくやるには、プロジェクトをちゃんとやること。プロジェクトがうまくいってるかは人間関係に直結する。うまくいていないと雰囲気が悪くなってしまったりもする。
- 大物になるほどに寛容な人は多い
- ふところに潜り込むコツ。水飲みます?wで怒らない人ならもっとがんがんいく。
- 大事なビッグウェーブのタイミングはある。きっちりと波に乗れるか。来るかなっていうときは、いつでもいけるように予定をあけまくる。ネパールにグーンシュ釣りに行く予定はキャンセルした。
これがグーンシュ
画像引用元:http://hebinuma.com/2014/12/11/asatoshiokiyama-first/
たまたまNHKでこれ釣る特集をみたことあった。笑
- でもビッグウェーブは後から大きな波だったな、って思うことが多い。
- 就活の軸については、自分の優先順位条件を決めておく。日常を優先するのか、仕事にかけるのか?仕事にかけるなら近くに住んでやるくらいの気持ちは必要。みんな本気だから本気じゃないとかてない。
- 仕事で頑張れるのは20代。30代からだと遅い。35~45が一番良い仕事のステージ
- 誰しもが働きたいと思うオフィスをつくりたい。Googleに入りたい!みたいな、スタンダードみたいなものを作りたい。
- 水産インフラ。ピュアなインターネット。
- musical.lyがおもしろい。アメリカかとおもいきや、中国のアプリ。
- 頭を動かす、手を動かすのではなく、大事なのは足を動かすこと。現場にいく。
- 遅刻はダメ。才能あるならよい。
外部生でも受け入れがあってお話を聞く機会がもらえると非常にありがたいですね。
ちなみに去年はけんすうさんと片桐さんが同時にお話された時にきた覚えがあります。
この記事をみるとかなりいろいろと書いてますね。
toyokeizai.net