この記事は音声入力を行って書いています。
僕は、音声入力に慣れたほうがいいと思っています。
最近Googleホームなどのスピースマートスピーカーの登場で、 音声認識、音声入力は身近なものになりました。実際に僕の家にはアレクサもいるわけですが、両方使ってみて意外と面白いと言う感覚があり、おそらく音声入力がもっと発展するだろうということを思って、今のうちに触り慣れておこうと言う作戦です。
いくつかのキーワードに対して自動で操作してくれるものがあります。例えば「。」と言えばその場で句読点を自動でつけてくれたりします。
iPhoneとMacで同時に同じドキュメントを開いて編集をすれば細かい修正も行いやすいです。僕はそれなりにタイピングの速度があるのでもしかするとあまり速度に差は無いかもしれませんがそれでもやっぱり慣れてみると言うニュアンスとしてもありだと思います。
今の所の問題点
文章が長くつらなってしまうところは、今のところ話して音声入力しても句読点がつかないので、ほんとにしゃべった内容記録するだけと言う観点なら全く問題ありませんが、それを人が見るとなるとやはり修正が必要になるなぁと。
ただ今まで文章書くとなると、ペンを持つかキーボードを叩くかと言ったりみたくなったと思います。しかし音声入力によって口を動かせば勝生入力することができるので両手は開いた状態になります。
これってつまりかなり極端に言えば仕事量が倍になるということができるんじゃないかと思います。問えば音声入力をしながら記事を執筆して同時にキーボードとPCの画面で動画の編集をすることもできるようになるかもしれません。
ぶっちゃけ、今のところ音声入力しながら同時に何かすると言うのはかなり難しく感じてます。やっぱり人間てシングルタスクしかできないのかもしれません。