SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

以下のエラーが出て直らないERROR! The server quit without updating PID file

mysql.server start を叩いたら、一生以下のエラーがでていた。

ERROR! The server quit without updating PID file

数時間格闘して、以下のコマンド通りにしたらなぜか治った。

history
  931  mysql.server start
  932  source ~/.zshrc
  933  mysql.server start
  934  brew uninstall mysql
  935  which mysql
  936  brew uninstall mysql@5.7\n
  937  rm -rf /opt/homebrew/opt/mysql@5.7\nrm -rf /opt/homebrew/var/mysql\n
  938  sudo rm -rf /opt/homebrew/opt/mysql@5.7\nrm -rf /opt/homebrew/var/mysql\n
  939  \nsakurawi@Wi-MacBook-Air lenormand_result %
  940  rm -rf /opt/homebrew/opt/mysql@5.7\n
  941  rm -rf /opt/homebrew/var/mysql\n
  942  sudo rm -rf /opt/homebrew/var/mysql\n
  943  rm -rf ~/.my.cnf\n
  944  brew cleanup\n
  945  brew install mysql@5.7\n
  946  mysql.server start\n

terminal

itermなど、全部閉じるべきだったかも。

全て閉じ直してからの再起動で治った。

brew doctor

の不要なディレクトリも消した。

とにかくまっさらに

余計なものを消す、入れ直す。

起動しているものも、再度いれなおす。

Webpack のbuild問題

エラー

% bin/webpack

[webpack-cli] Invalid configuration object. Webpack has been initialized using a configuration object that does not match the API schema.
 - configuration.node should be one of these:
   false | object { __dirname?, __filename?, global? }
   -> Include polyfills or mocks for various node stuff.
   Details:
    * configuration.node has an unknown property 'dgram'. These properties are valid:
      object { __dirname?, __filename?, global? }
      -> Options object for node compatibility features.
    * configuration.node has an unknown property 'fs'. These properties are valid:
      object { __dirname?, __filename?, global? }
      -> Options object for node compatibility features.
    * configuration.node has an unknown property 'net'. These properties are valid:
      object { __dirname?, __filename?, global? }
      -> Options object for node compatibility features.
    * configuration.node has an unknown property 'tls'. These properties are valid:
      object { __dirname?, __filename?, global? }
      -> Options object for node compatibility features.
    * configuration.node has an unknown property 'child_process'. These properties are valid:
      object { __dirname?, __filename?, global? }
      -> Options object for node compatibility features.

解決

/config/webpack/environment.js

に以下を追加

const { environment } = require('@rails/webpacker')

const customConfig = {
    resolve: {
      fallback: {
        dgram: false,
        fs: false,
        net: false,
        tls: false,
        child_process: false
      }
    }
  };
  
  environment.config.delete('node.dgram')
  environment.config.delete('node.fs')
  environment.config.delete('node.net')
  environment.config.delete('node.tls')
  environment.config.delete('node.child_process')
  
  environment.config.merge(customConfig);


module.exports = environment

参考URL

【Ruby on Rails】rails6とwebpack5で発生したエラーを解決するまでの長い道のり - TKGBlog

【解決】Your Yarn packages are out of date! Please run `yarn install` to update. #Rails - Qiita

MySQL5.7はいらない問題

new macにしたので、ローカルの問題解決。

(いまだに地獄のようなrubyを使ってます、一部のアプリ😇)

この辺りで直りました

162  bundle install
  163  openssl version
  164  brew install openssl
  165  gem install mysql2 -v '0.5.3'
  166  brew install mysql\n
  167  gem install mysql2 -v '0.5.3'\n
  168  gem install mysql2 -v '0.5.3'\n
  169  brew link --force openssl@1.1
  170  brew link --overwrite openssl@1.1
  171  echo 'export PATH="/opt/homebrew/opt/openssl@1.1/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
  172  brew info openssl@1.1
  173  bundle install

参考

An error occurred while installing mysql2 (0.5.3), M1 Mac

Mac新調したのでやったこと

実に7年ぶりにmacを買い替えた。 ので、残しておく。

前のMac 2016年モデルのi7, 16GB 256GBだった。 今思うとそれで1年も旅もしたし、よく使ったなと思う。 すげえ。

キーボードのAははげてしまっていた。

初期設定

  • システムでキーストロークの速さを変える
  • トラックパッドの速度

アプリとか

  • chrome
  • iterm2
  • えいかな
  • spotfy
  • LINE
  • vs code

開発系

- homebrewを入れる brew install git

zshがデフォになってていいんだっけ。

sakurawi@Wi-MacBook-Air ~ % brew
zsh: command not found: brew

ってエラっちゃうので、解決させる。

echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/XXX/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

github

SSH鍵の生成:
最初にSSH鍵を生成します。以下のコマンドをターミナルで実行してください。デフォルトで~/.ssh/ディレクトリに鍵が保存されます。

bash
Copy code
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "your_email@example.com"
your_email@example.com を自分のGitHubアカウントに登録しているメールアドレスに置き換えてください。

何も指定せずにEnterを押すとデフォルトのファイルパスで鍵が生成されます。

SSHエージェントの起動:
SSHエージェントを起動します。

bash
Copy code
eval "$(ssh-agent -s)"
秘密鍵の追加:
SSHエージェントに秘密鍵を追加します。

bash
Copy code
ssh-add ~/.ssh/id_rsa
公開鍵のコピー:
公開鍵をクリップボードにコピーします。

bash
Copy code
pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub
このコマンドでクリップボードに公開鍵がコピーされます。

GitHubに公開鍵を追加:
GitHubのウェブサイトにログインし、右上のプロフィール画像をクリックし、「Settings」を選択します。左側のメニューから「SSH and GPG keys」をクリックし、「New SSH key」を選択します。Titleに任意の名前を、Keyに先ほどクリップボードにコピーした公開鍵を貼り付けます。

接続のテスト:
最後に接続をテストします。

bash
Copy code
ssh -T git@github.com
"Are you sure you want to continue connecting?" というメッセージが表示されたら、yes と入力してEnterキーを押します。

メッセージが "You've successfully authenticated" となれば、SSH接続が成功しています。

これでGitHubへのSSH接続が設定されているはずです。接続に問題がある場合は、エラーメッセージを確認し、設定手順を再確認してください。

空港に迎えに行こう

誰かが来日する時、帰ってくる時。

迎えに行ってみよう。

なに?成田だから遠いだって?

たしかに2時間かかるし、1400円ぐらいかかるかもしれない。

でもきっと、迎えられた人は超うれしい経験になるはずだ。

ノウハウ

買っておくとよいもの

  • お茶
  • 邪魔にならないお土産

成田なら、牛丼が食える。

特急は高いので、ローカルの快速がやっぱりベター。

suicaは国外の人用にデポジットなしのsuicaが桜verで発行できる。

しかし28日only.

紙の札を作ってみる

名前を書いた札をもっておくとなんかもっとうれしいと思う。

会った時の写真、忘れずに。

なんでそう思ったのか

実は1年の旅で一番最後に訪れた国、韓国のソウルで迎えてくれた人がいた。

その時に、「ああ、こんなに嬉しいものなんだな」ということがわかったから。

長い旅路の時に、迎えられる経験はあまりないのだ。

Macbook M2がほしいという話

書こうと思った理由

ふと、残しておいた方が面白いかも、という予感がよぎったため、書き記しておく。

M2に買い替えたい

あろうことか、コードもたまに書いたりするのにも関わらず、intelのmacbook Pro 15インチを未だに使っている。

まさかの2016年モデルだ。

よくよく考えると7年前のマックを持ち運んで作業などをしている。

というか、1年放浪の旅も買い換えることなく、もっていった。

どんだけタフなんだこいつって思う。

現状

バッテリーは限界ぐらいまで摩耗しているし、電源につないでおかないと30分ぐらいでパタリと落ちて動かなくなる。

もう文鎮ぎりぎりのmacbook。

動作も重い(のだと思う)

でもまだ使えるし、いっか。という発想と

買い換えるのに25万ぐらいいるなあ、ということが壁になって全然決断ができないでいる。

こういう人は多いんじゃないかと思う。

言い訳は書いておきたい。

どう考えても毎日使うような仕事道具だし、支障はでている。

ブラウジングもサクサクしていないだろう。

変えた方がいいのはわかっている。時間の節約にもなるだろうし。

トルコぐらいから思っている。

M2の新しいデザインのマックが出た時ぐらいから思っている。

実はトルコにいたときから思っていることになる。なが。

1年と4ヶ月ぐらい買おうかな、なんて思い続けているわけである。

放浪の旅にProもっていくやつがどこにおるねん、ということであるが(性能ももうおいついていないし)、なんだかんだいけてしまった。

いつ買うのだろう

ぶっこわれるぐらいまでしないと買わないんだろうな、とかも思う。

もしくは、30万の臨時収入。

どこかから、降ってこないだろうか。

自分のクリスマスプレゼントにしようか。

いつ、買うんだろうか。

さいたま国際芸術祭2023のメイン会場に度肝を抜かれた話

あまりにもすさまじい体験だったので、書き記しておこうと思う。

11/23の祝日に、友人に連れられてふらふらと さいたま国際芸術祭の開催地である大宮へと行った。

メイン会場に17時近くになりつつ到着し、2000円かよーたけえなって思いながら入った。

5000円以上の価値、いや、もっとすごい体験ができた。

虚像か、実像か。

ホンモノか、パチモンか。

どこまでが仕組まれた、設計されたものか。

そこにいる人は「どっちだ?」

そんな錯覚が覚えられ、

どこまでツクラレタものなのか、その境目が曖昧になる。

「え、どこまでが、本当?」

そう思わされた時点である意味、もう術中にある、というか。

解釈

おそらく、実物のシアター跡を利用した、超巨大なインスタレーション。

みるもの、歩く場所全てで感じ取れるようになっている。

スタッフも、そこにいる(ようにみえる)人も、全てが設計の上にのっているようにみえる。

ある意味、嘘であり、本当でもある。

今生きている場所にも、実は同様のことが言えるのではないか?

ものの見方であったりに投げかけられるアートである。

これは、パフォーマーとそうでないものの差が曖昧になる仕掛けを展開するもので、その実態の有無自体が観客に委ねられる。

『〝すべてを見ることができない芸術祭であること〞を積極的に仕掛けていきたい。(目 [mé])』用意されたものでない『本当の〝気づき〞や〝体験〞には、観客がそれを見逃してしまう可能性が不可欠』とする本芸術祭。いつ来場しても同じ体験がキープされているのではなく、あえて観客が〝見逃す〞機会を多くつくることによって、そこで出会った体験の固有性を裏付ける。いつ、どこで、誰と、どんな状態でそれを体験をしたか。その日の天候、下車した駅、歩んだルート、ふとしたきっかけで目に止まった景色に至るまで。『何気ない経験の数々を、いつもより少しだけ積極的に見つめることで、誰にも奪えないような固有の鑑賞体験につながっていく』そんな状況が生まれる芸術祭を目指し、65日間さいたまに展開される。

この書いてあることがある意味全てで、それがこんなカタチで表現されていることにおどろきを隠せない。

実際の体験断片

  • 寝てた男の人は、どっちだ?起きたようにみえた
  • スタッフ全然こえかけてくれない
  • ん、この盆栽は?
  • なんか絵途中になってない?
  • 清掃員、なにこれ
  • 行き止まりやん
  • なんか、水?水面のインスタレーション?こんなもんか
  • 窓から入るん、すご
    • あれ?なんか自然に入ったけど、よく考えたらすごい導線
    • 自然に、非常階段にいってた?!
  • ヘルメットの人、今思ったらそんなんおるわけないやん
  • 外を眺める清掃員の不気味さ
  • スタッフから感じる視線、違和感
  • 楽屋のメシは?
  • 区切り、がどこか
  • ななめに区切る
  • 迷路みたいでどこやw
  • 出口やから戻れないっぽい
    • ことによって2回いくと、窓ガラス割れていることに気が付く
  • どうやっておいたんだこのコーヒー
  • 時間ない!
  • 椅子はずしてるやん

フレームというフィルター

今目の前にある景色は、一体なになのか?

視点の問題か、色眼鏡か。

お客であるゲストでさえも、インスタレーションなのか。

活かしたいこと

この体験値は、計り知れないものがあるように思う。

誘導、導線もそうだし、

でも、「えっ、すご」というこのびっくりした体験。

その設計力、投げかけ。

自分が何かをつくるとき、このインパクト、熱量はいれたいし、

愛だなと思った。

URLs

https://artsaitama.jp/

https://artsaitama.jp/about/