行動をするか迷った結果、行動をしなかった。
後から考えると、あの時行動しないおかげで、他に得られるものがあった。
上記のようなことは日常生活においてありがちな出来事だと思う。
これには注意が必要だと感じた。
後から理由をつけるのは簡単
後出しジャンケンのように、しなかったことを正当化するのは人間誰しも得意技だ。
変化を嫌う性質もあって、助長されてしまうように思う。
比較するべきは行動した時の結果
行動をした時の結果と比較せよ、というのはしなかったからわからないといえばそれまでであるが
行動することで得られた知識や経験と比べないといけないと思う。
しかも経験は複利的に効果を発揮するものが多い。
だからこそ、1日でも早く行動できた人はその経験をもとにさらなる経験を得ることができる。
いち早く行動するにはどうするか
とにかく決断、行動を早くすることはメリットしかないと思う。
慎重になるべきシーンはあれど、その時のリソースを最大限に活かして、さっさと決断したいと思う。
ちなみにボクは苦手である。