SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

【読書】武器になる読書術


読んだ経緯

TSUTAYAのいわゆる意識高いゾーンに置かれていて、

デザイン的にによかったのと

読書に関する書籍を1つ、読みたいなと思っていた。

タイミング的によかったので、メルカリで680円ほどのを見かけて購入。

感想

よかった。

本を読むハードルを下げるための具体的な方法が実践的かつ、効果的だと思う。

表紙を破ったりして、とにかくハードルを下げる。

読むために特化するものにする、というのは当たっている。

表紙や帯を気にして読まない、持ち運ばないというのは本末転倒である。

また、売るために丁寧に読む、というのもある意味、損しているだけ、というのは「たしかにな」と思った。

内容まとめ

スマホでニュースを読むように本を読む

スマホではニュースの見出しをみる、読む、戻る、読む

というのを無限に繰り返している。

これを一冊の本、何冊の本でもやるのがいい、と言われている。

構造化されているので、目次から、読みたい部分を読んでは戻ってくる、というのを繰り返す。

目次を読む

目次を3周ほど読もう、というもの。

全体構造を掴むこと、そして目次を問いに変換することでインプット力を高めることができる

無意識かの影響

スマホがテーブルにあるだけで影響がある、というのは科学的に正しい。

ので、どこかへやったりして

無意識に反応をしないようにしよう。

これは、「ウィルパワーの節約」と書いていた。

本はいつ読むべきか?

疲れていても、疲れていなくても読む、というものにする。

要は習慣化さえしてしまえば、いつだって読み続けることができる。

本の難易度の調整

本に対して問いを持って集中をたかめる。

そして難易度は読める部分だけを目次との往復で読む、ということで調整可能。

また、わからないこと、というのは好奇心的によいものなので、わからなくてもOK

他の部分、わかる部分を読んでいくことで理解が進むこともある。

購入はこちら

https://amzn.to/3v6F3HZ