さすがにこれは公開日にみたい、ということでみてきました。
ネタバレ含みます
ようわからん
ぶっちゃようわからんかったです。
ただ、ジブリの新作が目の前で、
それも情報がほぼ解禁されぬまま見れた幸せ、喜びというものがありました。
ある意味、このわからないままみる、ということが
ひとつの体験であったようにも思います。
中身自体は、あらゆるジブリを詰め込んだ、というような感じ。
ちょっと前半の要素が伸ばし過ぎなのではって感じたりもあったかも。
戦争と疎開
これは、もはや監督じゃないと描けない部分があると思うのと同時に、
世界にも残した方がいいものなんだろうなという感覚はありました。
旅後、日本の素晴らしさや文化は残したい、というような感覚はあり、それが描写されることは広く残ることのようにも感じました
冒険活劇?
しかしながら、母親であったり、???と思い浮かべながら見た人もいるでしょう
ヒミ?自体は素敵な感じで、惹かれるジブリガールだったなと思います。服装カワイイ。
ジブリ感
いくつか、安直ながら感じたジブリ節のようなものを残します。
追記
いくつか、監督自身ことをそのままに描いている、ということをみて、そうか。と納得した。
これは監督自身の過去と虚像と、自分自身のことなのか。
そして誰かが引き継ぐ必要もなれければ、自由であるのか。
だから、わけわかんないんだ。
だって誰も知らないのだから。
監督の近くで見ていた人や、ジブリを何度も何度も、全作品見た人はもっと響くものがあったのかもしれない。