読んだ経緯
どこかでTwitterで見かけたので。
読んだ感想
あるある、と思った。
インドに実際に行ったり、東南アジアに何度か行っている人ならわかるマインド。
僕個人、日本でもやってしまうのだが、周りからめちゃくちゃ引かれる。
営業時間ギリギリに交渉して入ったり、お店に対してめちゃくちゃ交渉する。
交渉して当たり前、うまくいけばやったー、という精神は
日本人的な感覚でいうと、失礼、マナー違反のように感じるのもわかる。
でも時にはこうした方がwin-winだったりもするのだ。
ただの思い込みでお互いに損をするくらいなら、
話し合って(交渉して)決める方がいいのだ。
と、自分は思っているので、
国内外問わずに交渉をするし、ガンガンいく。
なんだかんだでそうして手に入れられるものは多い。
60点でガンガンやる
インド式でいうととにかく「やる」ということを大事にしている。
そして60点でもどんどん提出する。
この精神は日本ではあまりない。
日本はどちらかというと100点に仕上げたものだけがOKとされるような風潮。
でもそんなの関係なしに60点で出していく。
この考え方は、ソフトウェア開発とは相性がとてもよい。
逆にハードウェアは60点ではうまくいかないと思う。
これは相性。
ダメ元で言ってみる
何が減るでもなし、ダメ元で言ってみる
出会った人の大切な5%に注力する
人生においてあまり関わりがない人に
自分のパワーを使わない。
身近にいるひとにこそ、力を使おう。
嗅覚
インド人のようにお金に敏感な人ならば、「儲かるかも」という匂いを積極的にかぎ分け、それこそ「60点主義」でまず行動に移せるだろう。
見切り発車が大得意なのだ。
ニートでも気にしない
使えるものはなんでも使ってセーフティネットを敷く。
これに関しては同意。
いざとなったら実家にいればなんとでもなる。