SakuraWi - BLog

WEBエンジニア。聴いたお話をまとめておく倉庫的な。スタックストックスタック!

カメラを通して考える結果の残し方


やーやー櫻井広大です。


今日ちょっと印象に残ることがあったので書いて残しておきます。

カメラマンとして集合写真を撮る時に意識すること

カメラを撮る、という役割にあたっては、"良い写真"を残さないといけない。
良い写真を残すためには自分の体を張ってでもこなすことが必要。つまり「良い写真撮ってくれたね」という結果が必要。
撮る瞬間にどう思われていようが、写真ができあがってみた時に良い写真だね!となることでつながりも深まっていく。

意識としてもっておくとよいのは、映る側のテンションと撮る側のテンションは違うということ。
撮られる側と撮る側が一緒なテンションははずはないのである。

そのことを理解した上で、撮影中はどう思われようが良い写真を残すために
人を動かす、笑わせる、ツッコミをいれる、などのアクションが必要になってくる。

ただ、撮るだけではダメ。

もう一つ撮るにあたって大事なのが、ストーリーとイメージ。
自分が撮りたい写真はどんな写真なのか?
この意識を持っておくだけで変わってくるはず。
カメラを任されているのだから、どういう構図でどんな表情の写真が撮りたいのかをしっかりと意識して、それを撮れるように自分が動かしていく。
主導権はある意味撮る側がもっているのである。


カメラマンだけでなく

カメラを通した話として書きましたが、もっといろんなことに応用できる考え方であると思います。
最後に結果がしっかりとして出していること、出すためにどうするべきか?
その瞬間は気持ちよくても結果がないというのは、ダメである。