人生の節目のようにも感じるので、書いておきたい。
やっぱ書いておくと結構叶うので。
30歳になりました。
今アイルランドのダブリンで、帰国前。
2022年4月から旅を始めて、6月から海外放浪。
1年間日本にいませんでした。
ソウルに戻る手前です。
起業
帰国したら起業したいなあ、と思っている。
というかずっと言っている。
旅系の領域でやりたい。
良い区切りだし、周りのひとたちも頑張っているので、そういう環境下でやっていきたい。
旅をおえたので、自分が感じたことをもとにしてプロダクト、アイテムを作っていこうと思っている。
ブランドつくり
これは上記と被るが、実物のアイテムを作りたくなった。
旅をしていると大事になるのはやはり、ハードというかアイテム。
お気に入りのものとか、思わぬ便利なものは、実は旅を彩ってくれていて、愛着もわく。
そんなそばにいてくれるアイテムをつくりたい。
30代
よく言われているのが30代で仕事が波にのる、とかのれるかどうか、など。
自分も体力的にラストチャンスの可能性もあるので、ちゃんと時間を使っていきたい。
人生で一番面白いことが、
- 旅
- 起業で自分のモノをつくる
じゃないかと思っているので、やっていきたい。
旅
29歳から1年もの期間をかけて旅をできた。
これは本当にラッキーだったし、背中を押してくれた人や
辛い時に応援してくれた人にありがとうと言いたい。
今までにない体験だったし、好きの極みというか、やれて満足度がとても高く、納得感がでた。
しかしのんびりしていたので南米やオーストラリアなど、行けてないところは多数。
何か旅のことを考えるにあたって、自分の体験ベースで考えられるのと、最前線にいるぞ、という自信になった。
でもまだやったことないんですよね、にはならないのは強いんじゃ無いかなと思う。
結婚
年齢的に少し考えたい...?
というのも旅をしてて、人生には共感してくれるパートナー、友人、コミュニティはとても大事だと感じたから。
次の旅
次は同様に旅するよりも新しい視点でもやりたいかも。
どうだろう、一緒でもいいけど。
YouTube特化や、1億円ぐらいの大金を使った旅、など。
ただ本質的にお金があるなしで旅は、あまり変わらないのだろうなとは思う。
旅をしてて、youtubeしながらはめっちゃ大変だし無理だ、となったけど、実際にやってみたらどうなのかも知りたいのかも。
南米やいくつかのポイントは回れていない。
ハードめな登山などもできていないので、機材と共に行きたい。
カメラ
カメラは人を成長させてくれるなと思った。
GRはロンドンで購入してエチオピアでなくしたのだが、再度買って写真のスキルや感性をこの先も磨きたい。
何か自分の写真が、使われると嬉しいなーともおもう。
仕事にもなったりしても面白い。
日本
日本について再度見つめたい。
日本はオワコンという声もあるが、僕は外に出てみて日本の好きさは増した。
歴史や色々知る機会を増やしたい。
教養は旅をより楽しくしてくれるから。
定住
定住とルーティンワークのパワーはおそらくすごいので正しく使って働く時間を作ると良いだろうなと思っている。
ノマド的な働き方も面白いが、そこからハードワークしている人たちには追いつけないんだろうなという肌感もある。
今一度、住むこと、定住について考えて良い選択肢をとりたい。
働くということ
ハード目にやっていくことに対して少し不安感もある。
が、やれることをみつけてそこに時間を投下していきたい。
没頭。
お金について
お金は大事だし、余白を生むと言う観点ではお金はあまりに強力。
空間的にも余白を産めるし、いつでもどこにでもいけたり、リスクをとれるようにもなる。
きちんと使えるマインドでお金があれば、新しいことへどんどん進められる。
親
親への親孝行をする大事なタイミングであると思う。
ハード目に何かをすることとはバランスがとれないが、一緒に過ごす時間だったりは見つけて行きたいとはおもう。
自分の在り方
お金や時間があっても自分なりの面白みを感じることを知っていて行動を起こせないと人生はおもしろくない。
そういう自分の感性磨きや、面白いことを知る、好きなことを知ることはどんどん試したいし、永遠にやるべき。
自分のセンサーが悪いと何もかも悪くなる。
これは周りにいる人も同様。
自分がよく見ようとしなければ、よく見えないものでもある。
良い場所にいる
期待以上に良い場所にいるのは気分もあがるし生産性もあがりそう。
アイルランドにいて感じた。
あまりに余裕ある人たちに囲まれていると自分にも余裕がうまれるし、そうしたいと思う。
大雑把なロードマップ
1-2年で事業安定と確立。
3年後にリスボンかアイルランドに移住。
5年後に建築家を目指し始める。
次の5年はこんな感じで進めたい。